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2005/11/15

チャンスは最大限に活かす。それが私の主義だ。~PART4~

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東京のライバル、ヴェルディが苦戦している。J2降格がかなり現実的な問題になってきた。強くて憎らしかったヴェルディを知っている人には信じられないだろう。ヴェルディは観客動員数も伸び悩んでいるが、「知名度」だけはJリーグナンバー1だと思う。Jリーグ発足当初、Jチームとして真っ先に誰もが思い浮かべるチームがヴェルディだった。その後、Jリーグバブルがはじけ、特にサッカーに関しては代表戦しか観ない日本人が今もなお圧倒的に多いのが現実。そういう人にとっては、ヴェルディといえばJリーグの看板とも言えるチームという先入観がまだある。それだけに、もしヴェルディがJ2に落ちたら、多くの人はとてもびっくりするだろうし、裏返して言えば、注目を受けることになる。
 今回の事態で多くの東京サポーターが、来シーズンも東京ダービーをやりたいから落ちてほしくないという意見を他サイトの掲示板でよく見かける。私も今はヴェルディはよきライバルであって欲しいチームではあるが、どうしても落ちないで欲しいという考えではない。ルール上、降格チームは必ずいるわけで、ヴェルディが落ちないのなら柏や大宮に落ちて欲しいのかということにもなってしまう。東京だって数字の上では入れ替え戦出場の可能性もわずかながらある。
 私が思うのは「J2もまた良し」ということ。降格するチームは、観客を減らさず、スタジアムの中でも外でも盛り上がるチーム作りをできるかどうか、という真価が試される。ヴェルディに関しては、フロントもサポーターもかつての栄光というプライドが少なからずあると思う。J2はそのプライドに対する一種の「カンフル剤」になりうるかもしれない。
 私が99年秋にFC東京を応援し始めた大きな理由の一つに「J2だったこと」があった。スター選手もいない、マスコミなどから大して注目も受けない「無名軍団」というマイナーさにひかれたのだ。うまくいえないけど、世間で注目を受けることの少ないJ2のチームを応援するということに、「プライド」を感じた。もし私が、J1に定着し、観客も増え、人気チームになったFC東京を、今知ったとしたら、間違いなくこんなにのめりこんでいなかっただろうし、ホームページも作ってはいなかったと思う。FC東京というマイナーな存在をなんとか私の地元狛江でメジャーにしたいという意気込みがかつてあったからこそ狛江人の会を立ち上げ、今もその頃の気持ちが持続しているわけである。
 ヴェルディに関しては、残留目指して頑張って欲しいが、もしそれがかなわなかったとしても、チームもサポーターも落ち込み続けることはない。J2でこそ真価が試される、ある意味チャンスなのかもしれない、というのが私の考え。

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