« そんな大人!修正してやる! | トップページ | 通常の3倍のスピードで接近します »

2007/05/06

戦いの中で、戦いを忘れた

Top_180
「多摩川クラシコ」と初めて銘打って行われた試合としては、恥ずかしすぎる結果と内容だった。特に最初の2失点は東京の選手のパスミスからボールを奪われて、そのままゴールに持ち込まれた。ミスからの失点が多すぎる。そして何より東京にゴールが入る気配が全くない。今回2得点返したが、全てセットプレーからの得点。流れからの得点ができない。一方の川崎はペナルティエリアの外からのシュートを、流れからキレイに決める。東京の選手も見習って欲しい。まさに「シュート打て」。
私が生まれて初めて観戦したサッカーの公式戦が、ここ等々力だった。99年10月24日、なんとなく一人で観に行った試合。私は狛江でこういった活動をし、サイトも運営しているが、その全ての原点はこの場所にあった。あの試合、2-3で東京が敗れたが、試合終了後もゴール裏でユルネバをずっと歌い続ける、まだこじんまりとしていた東京サポーターを傍らで見ていた。あの時はたとえ負けたけどよくやったというサポーターの気持ちが自然にユルネバにつながったのだろう。あの時、初観戦ながら、選手とサポーターの「気持ち」が伝わってきて、その後、観に行ける試合は全部観に行くようになった。一方、昨日の試合はそんな気持ちが全く感じられなかった。戦いの中で戦いを忘れている。たとえ負けても選手の「勝つ」という気持ちが伝わるような試合を見せて欲しかった。
そして、この「気持ち」の部分が今、東京に足りない点だと思う。先週の雑誌「サッカーダイジェスト」でのアマラオがこの点を述べていたが実感である。監督の采配以前に、「気持ち」が足りない。かつて中村俊輔に皮肉られた「部活サッカー」が懐かしいが、今の東京に欠けてしまった点がまさに、全員守備・全員攻撃の「部活サッカー」の部分だろう。個人的にはアマラオにスタッフとして戻って来て、気持ちの部分で東京を立て直して欲しいと思うが、どうか。

|

« そんな大人!修正してやる! | トップページ | 通常の3倍のスピードで接近します »

「FC東京」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/42190/14981202

この記事へのトラックバック一覧です: 戦いの中で、戦いを忘れた:

« そんな大人!修正してやる! | トップページ | 通常の3倍のスピードで接近します »