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2009/01/28

受験に神様はいない

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http://homepage2.nifty.com/komaetokyo/
の巻頭言より転載
今、受験シーズン真っただ中。
2月には東京都の私立中学を皮切りに、高校・大学も試験がスタートする。
最近はコンビニなどで受験の便乗商売のお菓子を見て、「こんなものまで金儲けにつなげるなよ」と少しあきれてしまう今日この頃。
私は中学・高校・大学と、全ての受験を経験した。
で、全て第一志望には落ちた。
第二次ベビーブーム世代で受験人口が多かったからと言ってみたいが、所詮そこまでの実力がなかっただけのことだろう。
3度の受験勉強の中で最も勉強したと言えるのは高校3年の時。
多分、学校の授業を除いても1日平均8時間くらいは勉強していた。
基本は暗記。
私は暗記が最も重要と思っていたので。
はっきり言って今もその考えは変わらない。
その著書のおかげでなんとか現役でひっかかった私の「恩師」でもある、精神科医の和田秀樹氏が言うように、暗記だと割り切れば、覚えれば覚えるだけ点が取れる。
氏いわく、数学も暗記だとか。
これほど確実なことはないし、頭の良し悪しは関係ない。
世界史で「流れが大事」という言葉を何度も聞いたが、私がこの科目が得意になったきっけは、まずは年号をたくさん覚えたから。
覚えてさらに問題集をたくさんやればその記憶がさらに補強される。

上述の便乗商売のような「神頼み」は、個人的には全く効果がないと思う。
とにかく本番までどれだけの積み重ねをしたか、これだけである。
私の場合、小中学校では「塾の授業を聞いて、先生の言うことに従っていれば、いつかいきなり勉強ができるようになる」と思い込んでいた。
もちろんそんなことはあるはずもなく、見事に失敗。
それから高校2年まではそんな考えが続き、偏差値も平均を大幅に下回った。
ところが2年の3学期、和田秀樹先生の本を部活の先輩から勧められ、この時初めて自らが、受け身ではなく、「攻撃」に出なければ受かるわけがないと初めて悟った。
そして、大学は第一志望は無理だったが、なんとか現役で妥協できるところには合格できた。

昨年、その和田秀樹先生の初の映画監督作品「受験のシンデレラ」が公開されるのをある言論誌のコラムで知り、渋谷のミニシアターに観に行った。
見ていて、「自分もこの通りにやった」と非常に懐かしく感じ、とても感動した。
もう公開終了していると思われ、DVD発売はあるのか不明だが、特に受験を控えている人は機会があれば観る価値あり。
私は学歴社会は昔も今も嫌いで、就職でも学閥のある会社を受けるのは敬遠したが、この映画を観て確実に言えるのは、格差社会と言われる中、もし経済的にも恵まれない家庭に育った人が、逆転勝利する最も確実な手段は、「東大に入ること」。
これは認めざるを得ない。映画とパンフレットを観た人はわかると思う。
それくらい東大というブランドの価値は高い。

今受験勉強真っただ中の人達へのアドバイス。
今は一つでも多くのことを「詰め込む」こと。
とにかく確実に伸びる方法はそれしかない。
さらに、すべての科目で合格ラインを目指す必要はないこと。
国語65英語65数学65でも、国語50英語85数学60でも合格できる。

受験に神様はいない。
自らが自らの力で王子様かシンデレラになることだ!

これまで努力を積み重ねてきた自分に自信を持つことのみ。
FC東京流に言えば、「誰が何と言おうと 周りは気にするな 自分を信じていれば 勝利はついてくる」

→第一志望に失敗した人間が偉そうなことを言ってすみません。


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